東京の港区渋谷区あたりをぶらぶらしてきました。
といっても、行ったのは3月末なのですいぶん前になってしまったけど、素敵なミュージアムとの出会いがあったので、ぜひ紹介したい!
いくつもの施設を周ったので、何回かに分けて紹介します。

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最初は、港区にある「スパイラル」で行われていた、鈴木マサル、清家弘幸、須藤玲子の3人展「スリートンズ」へ。
3人ともテキスタイルデザイナーさんで、鈴木さんは「カラフル」、清家さんは「黒」、須藤さんは「白」の作品を展示されていました。
私は、上の写真に挙げた鈴木マサルさんの作品や作風が大好きで、たまたま近くに来ることができたので「絶対行かねば」と思って行きました。
鈴木さんは、いろいろなところで展覧会をされていたり講演会をされていますが、なかなか場所や時間のタイミングが合わず、「いつか行きたいよー」と指をくわえていたので、やっとチャンス到来でした。

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そもそも鈴木マサルさんを知ったのは、この傘シリーズがきっかけ。
いつもは透明のビニール傘を愛用している私ですが(自転車乗るとき前が見えて便利)、数年前に「そろそろ気に入った1本を持ってもいいんじゃないかい?」と思って入ったデパートの雨具コーナーで、上の写真中央に写っているシロクマの傘に出会いました。

「こ れ は ・・・・ か わ い い ・・・い っ っ・・・」

一目ぼれでした。しびれました。止まりました。
しかし、思っていた以上のプライスだったので、その時は心を落ち着かせるべく、深呼吸して帰宅しました。
その後、時間が経ってもこの傘のことが忘れられず「やっぱり買おう!」と思い再度デパートへ行ったところ…




なかった。




売り切れてました。はい、店員さんは「どの柄も1本ずつしか入ってきてないので、お早めに~」って言ってました。
うううーーーー、残念。こういう時に決断力の弱さが悔やまれますね。
この傘シリーズは、毎年違う柄で出していて、過去のデザインが再販されることはないそうです。

という、シロクマの傘に、再び出会えました。何年かぶりに見ても、やはりかわいかったです。
どの傘もカラフルで大胆な柄で、雨の日が楽しくなりそうでしょ?そして、大切にしたくなる傘たちだと思いませんか?
未だ雨傘は手に入れていないので、今後も出続けるであろう傘シリーズの新しいデザインを楽しみにしています。

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そうそう、鈴木さんは生き物がモチーフのデザインが多いです。それもメジャーな生き物だけでなく、こうした小さな生き物もデザインされているのも好きです。アメンボやアリがデザインされたハンカチも出しています。

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展覧会を上から見たところ。布が天井から長ーく下げられていました。明るい色で、気分も晴れやかになりました。

ところで、会場の受付には鈴木さんご本人が座っておられました。せっかくなので「作られる作品が大好きです」と告白しました。なんていうか、「あなたのこと素敵と思ってる」とか「いいと思ってる」というのは、言わなきゃ伝わらないと思います。そして、私たちも自分たちが「いいな」と思っているものを作っているので、「いいと思ってるよ」と言われたらやっぱりうれしいな、と考えたら「うん、言っとこう」と思って。唐突すぎた感もありますが、まあいいか~(恥)。

その2に続く。

行った日:2018年3月31日(土)
レポート:(め)


■スパイラル
http://www.spiral.co.jp/
カフェやショップも入っているおしゃれなビルです。ショップをじっくり見るのも楽しかったです。

鈴木マサル、清家弘幸、須藤玲子の3人展「スリートンズ」(終了しています)
https://tabroom.jp/contents/event/threetones-2018/













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# by musume2016 | 2018-04-26 23:30 | 展覧会見学記録 | Comments(0)

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「太陽の塔」内部見学が3月19日(月)よりスタート!
http://taiyounotou-expo70.jp/

張り切って予約しようとしたところ、意外と空いていて希望日は選び放題。こんなもんなんか〜と思っていたら、実は予約殺到でサーバーがダウン、丁度復旧したところの隙間にうまいこと滑り込めていたらしいです。その後はずっと予約満員の様子。ラッキーでした。

そして先日こんなニュースが…。

朝日新聞DIGITAL 2018.4.12
「太陽の塔、内部公開でドタキャン続出 3割が来ない日も」
https://www.asahi.com/articles/ASL4C4C9WL4CPTIL008.html

これはだめです。予約したらちゃんと行く、行けないときは連絡する!


…さて、予約をすると発行されるQRコードを用意して、万博記念公園へ。入館料は700円(別途、万博記念公園自然文化園入園料250円)。自然文化園ゲート前か太陽の塔入り口で受け付けを済ませます。

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まずは<地底の太陽ゾーン>で「地底の太陽」と対面した後、<生命の樹ゾーン>へ。16人ずつ(だったかな…)で階段をのぼりながら「生命の樹」を見学します(太陽の塔内部は撮影不可)。
「生命の樹」は高さ41メートル。根元から上に向かって、生物進化のプロセスを表現しています。生き物がいっぱい木に乗ってる!だけでテンション上がります。当時の状態に復元されているもの、あえてそのまま残しているもの(パネルやゴリラ頭部など)の両方あり。ライトは今の技術(LEDの使用など)で、当時より幻想的になっているとのこと。

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入り口で配布しているパンフ。いきものの一覧もあり。

古生物、恐竜たちの形が古いのも、子どもの頃に見ていた図鑑や教科書を立体で見ている気分で楽しめました。作品としても圧倒されますし、自然史系の人が見ても(いろいろつっこみながら見れて?)興味深いと思います。

見学時間約30分で腕の高さまでのぼり(当時は腕のなかのエスカレーターを通って、大屋根への展示に行けたそうです)、外階段を通って1階へ。あっという間でした。

出口前にはミュージアムショップもあります。あまり広くないので、ゆっくり見るのは万博記念公園駅近く「Roki Store」がおすすめ(海洋堂の1/144ソフビフィギュアは塔内かネットでしか買えないようです)。

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私はほしいな…と思いつつ塔内では我慢したバンダナを、みんぱく特別展併設ショップでゲット。

太陽の塔の後は、国立民族学博物館(みんぱく)開館40周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへ―70年万博収集資料」へ(5月29日まで)。70年万博「テーマ館」への展示目的で集められた民族資料の展示です。もちろん常設展示へも。毎度のことながら、ここの展示は物量が多すぎて途中でスタミナ切れに…。

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仮面を描いてみようコーナーで楽しむ友人。
私はこういう何かしてみませんかコーナーがどうも苦手なので見学。

今回は時間切れでミュージアムショップには立ち寄れず。みんぱくのショップは広くて楽しいです、が、民芸品に関しては最近他でも売っているお店が多いので、オリジナルグッズ以外買うことはあまりないかな。
前回行ったときは、世界のごちそう博物館・レトルトシリーズの取り扱いがはじまっていて嬉しかったです。
◇世界のごちそう博物館・レトルトシリーズ
http://shop.palermo.jp/html/
◇みんぱくミュージアムショップtwitter
https://twitter.com/MINPAKU_MS

みんぱくのレストランは特別展にあわせて限定メニューが登場したりします。今回は、5月31日まで月替わりで「東南アジアカレーランチ」が登場。こういう関連企画、もっとあちこちの美術館博物館で実施してほしい。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/restaurant

食事&休憩は、みんぱく隣のバラ園にある無料休憩所「REST HOUSE ROSE PARK」も気軽でおすすめ。うどんやパスタがあります。無料休憩所なので、雨のときなど、持ってきたお弁当をここで食べることもできます。

万博記念公園内には「EXPO'70パビリオン」もあるのですが(「パビリオンショップ」も気になる)、いつも時間切れでたどり着けず…次回こそは。

行った日:2018年4月9日(月)
レポート:(え)

■太陽の塔オフィシャルサイト
http://taiyounotou-expo70.jp/

■国立民族学博物館(みんぱく)
http://www.minpaku.ac.jp/

■EXPO'70パビリオン
http://www.bmkkc.or.jp/expo70pavilion/



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# by musume2016 | 2018-04-18 13:39 | 展覧会見学記録 | Comments(0)

チラシでほち袋

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博物館や美術館のチラシを利用してぽち袋を作るのが好きです。今日はたくさん作りました。写真左下のがぽち袋テンプレート。(め)

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# by musume2016 | 2018-04-15 23:32 | 博物館を楽しむヒント | Comments(0)


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アルゼンチン出身の現代美術アーティストの展覧会。会期終了間近の3月30日(金)に、やっと行けました。チケット売り場からすでにすごい混雑でした。ところで、森美術館の52階から53階に上がっていくエスカレーターがあるこの空間、森ビルの「M」がデザインされてますね、きっと。

展示は立体物が多くて、自分が体験できたり作品の中に入りこめたりするものが多くとても楽しめました。
子どもを連れて行ったのですが、「また行こうな」というほど楽しめたようです。
私個人的に良かったのは、解説パネルに「作者はこんなことを考えてこの作品を作った」と、わりと多くの作品に書いてあったこと。美術作品は見る側が想像を膨らませて鑑賞する楽しみもあるけど、私は「作者はどんなことを考えてたのかな?」と知りたいタイプなので、その辺りも満足度が高かったです。

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雲のように描かれた国々。フランス、日本、ドイツなどが描かれていました。横から見るとこんな感じ。


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試着室がいくつもいくつも、ずーっと続いている作品。鏡かと思ったら壁が空いていて隣の試着室に通じていたり。アリスの不思議の国のような感じ。

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美容室。子どもは「かみのけやさん」と言って、ちょきちょきしてました。ま、やるよね。この環境なら。


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建物に張り付いているような写真が撮れる作品。すごく混んでましたが、やりました。
美術館や博物館で寝っ転がれるって、それだけで楽しくなる~。
最後の展示室には、これまで見てきた作品の縮小模型が並べてあり、作品を全体的に俯瞰して見ることができました。
「あー、ここはこうなってたんだ」など思いながら、改めて今までの作品を振り返ることができて良かったです。

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ショップにあったオリジナルTシャツ。これを着て鏡で自分をみると、Tシャツの文字がちゃんと読める。
そういえば「NO MUSEUM, NO LIFE」のTシャツを着て鏡の前に立つと、文字が反対になっちゃうんだよね…。これはナイスアイデア。買おうかと思ったけど、XLサイズしか残ってなかったのでやめました。
限定アイテムのある展覧会は、なるべく早めに行かねばー!

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たっぷり見ておなかもすいたし、何か食べて帰ろーと思ったら、下の階で「ジャンプ展」やってました。
子どもが見たがったのでこちらも寄る。しかし、私ジャンプ読んだことない…。
子どももまだジャンプ読む年齢じゃないのですが、テレビでやっている作品も多く(ドラゴンボールや幽遊白書など)、とっても楽しんでいました。

■「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」@森美術館(東京・六本木ヒルズ)
【会期】2017年11月18日(土)~2018年4月1日(日)

行った日:2018年3月30日(金)
レポート:(め)

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# by musume2016 | 2018-04-15 01:27 | 展覧会見学記録 | Comments(0)

認定NPO法人大阪自然史センターでは、子どもワークショップのアルバイトスタッフを募集しています。
勤務先が博物館だったり動物園だったりと、いろいろな現場を経験できる仕事です。
詳しくは以下の要綱をご覧ください。


▼詳細ページURL
https://apc01.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.omnh.net%2Fnpo%2Fabout%2Fsaiyou.html&data=02%7C01%7C%7Cbe2fca2cd7914ec3db3408d588d46d97%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636565368304189367&sdata=WgNv3U1cQFUVTzNCs4ir4zjxaCETufuQ6k7CiXJwfqI%3D&reserved=0

▼募集職種
子ども向け普及教育事業に従事するアルバイト 若干名

▼業務内容
生きものや自然をテーマにした子どもワークショップの準備、実施、片付けなど
を行っていただきます。
場合によっては、特性・スキルを考慮し相談のうえ、企画・広報など、子ども
ワークショップ及び普及教育活動全般に関わる任務をお願いすることもあります。
教育スタッフや自然史系博物館の学芸員と協力しながら、ボランティアとの連携
をはかっていただく場合もあります。

▼応募資格
学歴、職歴、年齢、性別など不問

※ただし下記の要件を満たす方を希望
・ワークショップの実施や博物館学などの知識・技術・関心がある方(経験者優遇)
・大阪自然史センターの活動に賛同し、市民活動及び環境保全、生物学、生態学
に造詣があり(もしくは関心があり)、心身ともに健康な方
・継続して一年以上勤務できる方
・通勤可能な地域に在住の方

▼勤務開始日
2018年6月以降
※事前研修として5月20日(日)予定

▼待遇等
給与:7,500円~8,000円(初給は職歴・活動歴に応じて判断、スキルに応じ昇給
あり)
交通費:交通機関利用者には実費を支給
勤務場所:大阪市立自然史博物館、五月山動物園(池田市)、あくあぴあ芥川
(高槻市)など
勤務日:土日祝を中心に通常期は月1日程度、夏期や繁忙期は月2~3日の勤務を予定
勤務時間:原則として始業9:30~終業17:30の所定労働8時間、うち休憩時間1時
間(無給)
その他:労災保険有、その他は法定通りとする

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▼応募書類の受付と選考方法

■以下の応募書類をメールでお送りください。(※件名に「職員募集」と明記)

・履歴書/応募用紙-①【共通様式】(写真添付)
・履歴書/応募用紙-②【普及教育】
※履歴書は詳細ページURLよりダウンロードください。

(送付先)
Email: yamashita@mus-nh.city.osaka.jp(@は半角に変えてください)
特定非営利活動法人大阪自然史センター
普及教育担当:山下

(お問い合わせ)
〒546-0034
大阪市東住吉区長居公園1-23
特定非営利活動法人大阪自然史センター(担当:山下、山中)
電話:06-6697-6262(土日月除く9:30~17:30)

■応募書類をご送付いただいた方から順次、選考いたします。書類選考を通過さ
れた方は日程調整の上、面接を行います。
(4月下旬予定)面接後10日以内に最終結果をお知らせします。

■受付期間:2018年4月14日(土)まで随時受付
※上記の受付期間であっても採用者が定員に達し次第、予告なく募集を終了します。

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大阪自然史センターについて

特定非営利活動法人 大阪自然史センターは、1950年に発足した自然史博物館友
の会の活動を母体に、自然史博物館と連携しながら、自然の姿を科学的にとらえ
る調査研究事業や、自然とのつながりを広げるきっかけとなる普及教育事業な
ど、自然科学の発展と普及を促すさまざまな事業活動を展開しているNPO法人です。
詳しくはhttp://www.omnh.net/npo/

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# by musume2016 | 2018-03-13 23:30 | 学芸員募集情報 | Comments(0)